スペシャル ページ     

魚の行動を考えながらゲームを構成し

季節ごとに変わるバスやベイトの動きを読んで

居場所を探し出し、ルアーをセレクト。

これらの要素がすべてハマって、推測通り釣れたときこそが、

バスフィッシングの醍醐味であり、面白さであり、奥の深さである・・・

釣りは推理小説を読むようなものである

                                                             私たちは、加茂町を応援します!! 


  

釣り人にとっては、

水の中で揺れる名もない貝殻のひとかけら、

陸と水との境目でたゆたっている枯れそこなった植物たち、

足元に落ちている一枚の木の葉にかくされた人間の足跡が、大事なのだ。

できるなら、今日の釣り場にそっくりカバーをかけて、

どこかのロッカールームに納めておきたい心境なのだ。

今度来る日まで・・・

 

その釣り場に、あろうことか、ゴミを残していくやつがいる。

産業廃棄物の不法投棄や、水質汚染や、森林破壊や、

酸性雨や、地球温暖化とくらべると、

とるに足りない問題であろうけれど、

この小さな非常識を、釣り人は憎む。

仲間として許すことはできない。             by  VARIVAS

 


 

   ルアーの特性を把握し、

      常にその特性を最大限に

       引き出せるよう心がけることが、

   ルアーの持つ「破壊力」を導き出す。   by  TSUNEKICHI inc.


 

地の上に立ち、周囲の自然に接することで、

あらゆる物事をより繊細に、より深く見つめ直すことができます。

そうすることで様々な発見や新しい発想をもたらしてくれていることに気づくでしょう。

そんな環境に身を置き、自然というものを感じていくことで魚を、

バスをもっと身近にかんじることができるのです。        by  TSUNEKICHI inc.


 

木々の揺れ 川 風 葉 ざわめき

闇照らす月とそれ 重ねに

満ち欠けしここに 見出されし こよみ

月への畏敬 それ今はどこに

柔らかく射す 光ここに浴びたれ

変わらなく待つ 光どこに投げかける

満点の空よりも 月ひとつあれば

皆が見る同じ夜空 何も変わらなけりゃ

自然は 依然と 毅然としてるが

人間はどうだろうか? 自ら首絞める

雲 花に風 虫のしらせ

月明かりが 頼りのヤモリがよし

満ち欠けに 引かれ見上げるが良い

月は語らないし 笑わないし 何も変わらない

 

西の空 赤く染まる 山々は静けさが増す

東の夜空から 星たち舞う 大きな月は辺り照らす

どこからか 吹きぬけた ゆるい風に咲く花揺れた

流れ流れる雲 どこへ 何故傘かける?あの月の元へ

欠けては満ちゆく 浮き沈む月はとどまる ことなく

流れ行く時の中 今も高く変わらず輝く

今宵もろい 世を忍び思い

静かな水面 月残し

ゆるりと沈みゆく 月よどこへ

急いでは 生き急ぐ人よどこへ

 

日が沈み 大地赤く染まり 空を舞う鳥も森の中に

眠りの支度 羽根を磨く そっと休ませ 無に目を閉じる

空を舞う日々 風揺らぐ木々の中で 清く 淡く 強く生き

子を産み育て 木々の木陰に 巣を作り運ぶ虫をエサに

月が見守るこの大地の中で ひたむきに生きるこの毎日の中で

流れる時はゆるく 生き方は変わらずに古く

ありのままの この大地で また風のままの毎日へ

 

花よ 咲き誇り土へと戻り

鳥よ 羽ばたく命ははかなく

風よ 吹き抜けるどこまでもゆける

月よ 月照らす心奥深く根差す             by  ケツメイシ